2022年08月22日
途切れない活動
8月のTNR実績は10匹を超えそうです。
捨てられたのか、脱走したのか、野良猫は生きる為の
嗅覚で餌やり場に現れて来ます。激減TNRとはいえ
途切れることはありませんね。
新入り猫達が未手術であれば餌やりさんとの連携プレーで
即行動のメンバーの活動です。
上記の支払いはご寄付いただいたプール寄金を利用致しました。
会のメンバーは、仕事の合間に皆手弁当での活動です。
それだけに個人負担は避けるがボランティア持続の原点です。
新しい相談電話は度々あります。
{未手術猫がいます。どうしたら?」
神戸市「人と猫との共生」条例の団体登録の方法や
「どうぶつ基金」への助成申請の方法を紹介します。
こちらHPです⤴
「無事手術を終えて帰って来ましたよ、」と連絡を頂きました。
会社の敷地にいる猫たち。地域猫となって
1代を安泰に生きられるを、見守ってくださいね。
手術は無料でも
猫自体の健康の為にワクチン、メスにはコンベニアの
施術を。それには別途費用がかかりますの説明をします。
今回もワクチン&コンベニア費用を快くご負担頂けました。
地域猫活動の公正、公明性維持と「地域猫」への
関心も深めていただけました。
心よりの感謝を申し上げます。
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今回の診療明細
診療費合計9,240円
現在活動費432,610円
8月10日記帳
寄付者ご芳名
ヨシダセイジ様
TNR応援を心よりの感謝を致します。
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保護猫活動に懸命の
応援を宜しくお願い致します。
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2022年07月30日
猫が脱走の対処法
駅前や人通りの多い電柱などに脱走猫の
捜索チラシをよく見かけます。
掲示がそのままで色あせていると朗報がとどいていないのだと
胸が痛みます。
2021年7月29日リンク⤴
うめちゃんは、何処に?思い出すたびに今も胸も痛みます。
シオンちゃん⤴
2ヶ月ほど前、脱走した猫が無事に帰ってきた身近な
体験談、その時の対処の仕方が
捜索の参考になるのではと思い、ご紹介します。
譲渡会のトライアルが成功、保護者S田さんが同行し
遠方から、成猫のシオンちゃんが我が町の
kさん宅にやって来ました。
大変怖がりで、部屋の隅っこに縮こまっているから、と
ケージに入れなかったのが大間違いです。
シオンちゃんはスキを見て脱兎のごとく、網戸をけ破って脱走!。
(不信の猫は思わぬ力を出します。どんな場合も先ずケージへ保護です)
S田さんは即刻チラシ700枚作成、みんなで近隣に配布
掲示板にも貼りました。
そうして10日ほど過ぎたころです。
「その猫だと思います。見ましたよ」
近隣の方から、Aさん、BさんMさんに情報が届きました。
3人は、その地区一帯をTNRしたときの私達メンバーの
応援者だったのです。
同じ町内でも、お互い半径500m内に離れています。
3人は話し合いました。
「あちこちに餌を置いたら脱走猫の捕獲は難しくなる。
植木があって猫が潜める場所があるMさん宅の横だけに
餌を置くことにしましょうか」
さっそく実行です。
すると、いつの間にか餌が無くなっている!
その姿を確認したMさん
「アっ、やっぱりシオンちゃんが来てる!」
脱走から3週間が過ぎていました。
「捕獲器を仕掛けましょう。でも、警戒するでしょうから
捕獲器は口が閉まらないようにして、
まずはその中で餌を食べさせることにしてみましょう」
Mさんは朝夕、声を掛けながら捕獲器内に餌を置くだけにしました。
(アンタを捕獲するつもりはないのよ)という態度で接したのです。
シオンちゃんお帰り!よかったね。
そんなこんなの慎重な作戦が大成功しました。
あせって、あちこちに餌を置かないこと。
観察できる餌場を1か所にしぼって様子を見る。
動物の嗅覚を信じてひたすら待つ。
Mさんの適格な判断でハッピーエンドに終わることが出来ました。
野良猫たちは危険と背中合わせの中で生きています。
私達は負の連鎖を止め、1匹でも家庭の子にと努力をしています
2021年8月16日リンク⤴
2022年07月27日
暑さの中の奮闘
気がかりの母親仔猫(成長し中猫に)TNR へ向かいます
捕獲出来ればこの暑さも飛んでいきます。
秋には母猫になるだろう💦子猫たちです
ほっとけないんです・・と
活動ラインが入りました!頭が下がります。
6月24日リンク⤴
なんとすんなり捕獲、獣医院へUターン(^^♪
2022年07月17日
聞く耳もってよ
2021年度TNR数の報告です。
(2021年4月~2022年3月)
合計145匹(オス78匹メス67匹)
例年、毎年300匹を優に超すTNR数でした。
激減とはいえ総計100匹を越していますが
減少一途は着実です。
ここまで来れましたのは、メンバーの皆さんの
餌やりさんへのきめ細かな啓蒙と
連携プレー活動が出来上がった賜物です。
⤴2020年7月25日
次なる2022年度TNR発表時は更なる激減予想であります。
⤴モモ班
⤴マミタヌキ班
こうして実にきめ細かなTNR活動です。
しかし、猫嫌い派から
非難を浴びている隠れ餌やりさんがいる。
「秋には母親になるだろう中猫がいます。
追っかけています。餌やリさんさえわかれば
連携プレーが組めスムースなTNRが出来ますが
活動の私達は、みな現役の仕事の傍らです。
隠れ餌やりさんを見つけるのは、ナカナカなのですよ」
広範囲を受け持つモモ隊長の嘆きも聞こえます。
猫嫌いさん、
餌やリさんを追い詰めないでください。
「活動している人がいるよ」と声かけしてくださいな
な~んてお願いに、聞く耳は持たないだろうが・・
⤴2019年9月25日
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今回の診療明細
診療費合計4400円
現在活動費446.320円
TNR応援の寄金で
感染予防ワクチン・メスには
コンベニアを施せました。
心からの感謝を申し上げます。
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今期は激減のTNR頭数になっており
今現在の手持ち資金で活動できます。
保護猫活動に懸命の
「神戸ねこのひかり基金」への
応援を宜しくお願い致します。
2022年07月05日
見て下さい!知ってください!
※1年間の集計は近日中に発表します
猫嫌い派の追及の激しさは相も変わらずで
模範になる羨ましい活動地域です。
もっと見て下さい!知ってください。
⤴2022年4月8日
絵のような写真が送られてきました。
ナナちゃんの幸せ度が計れます。