樹木伐採地域から日々の真摯な活動あらばこそ

2022年04月18日

人の縁と仔猫たち


仔猫が生れています。どうしたらよいでしょか?

その電話を受けた時
ついに来たか!仔猫祭りの第一弾だ!
戸惑いの気持ちを抑えることが出来なかった。

日々譲渡会に疲労困憊のカリンさんの顏が脳裏をかすめました。

TNR部門は激減で、その成果で
今春は仔猫出現を抑えられるか、と内心思っていた。

しかし
人の輪が繋がって来ると、縁も繋がってくる
がこれですね。

電話をくれたダリアさんは熱心な地域のTNR活動者
知人からの相談受けて「遠方地ですが・・
遠慮がちの電話をしてきたのです。

そして送られてきた写真はなんと6匹

仔猫6匹北区4月16日
生まれた命に罪はない。愛らしい無垢な目が覗いている。

不妊去勢手術を怠るとあっという間に増える
人を襲うでもない、穏やかな猫たちを
毛嫌いする住人たちが声を荒立て罵詈雑言を浴びせ
地域紛争への原因を作る。
⤴まるでプーチンの所業を平気でする

増えれば紛争になる、悩んでいるから
縁を伝っての電話をしてきたのです。

私達は好きで活動をしているのではない。
こうして
悩み暮れている方々のひきも切らない依頼で
⤴リンク2021年6月13日

どうか「仔猫祭り激減」でありますように、願いながら
⤴リンク 

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偶然外に出ていたママ猫捕獲手術したあとの
⤴リンク2022年3月11日

見守り隊長のAさんと一緒に
あの手この手の攻撃いえ口撃作戦、
へとも思っていない。
4~5匹と言っていたのが7~8匹ともいう

オバサンの意志を尊重しここまで待ちました。

我々と知り合う前のこと、このオバサンは入院することになり
猫の面倒を見る者がいないことから、全頭保健所へ
その体験があると知り驚愕しました。

それが今再びのこの様

間違いなく多頭崩壊へ向かっている。
Aさんを家に立ち入らせない。
どうしたら門を開けるのでしょう。
強制執行・・犯罪者じゃないんだから出来ませんね。
良い知恵を教えてください。


kobenyantanokai at 22:24│Comments(0)活動 | 猫たち

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